朝、病院に電話したら、そこでは貸し出ししていないそうで、街中に「ハンディキャップ・センター」というのがあるから、そこに連絡しなさい、ということでした。早速連絡してみると、ただで借りるためには、本当に必要かどうか調査して、その結果を待たなければならないそうです。そうでなければ、1ヶ月414クローナで借りられるそうです。動きが取れなくて参っていたので、すぐ借りてくることにしました。実に調子のよいイスで、音もなくスーッと動きます。これで家の中だけは勝手に動き回れることになりました。猫のグルッセは懐疑的。金曜日は1日どこかに隠れていたみたい。外でなければいいんだけど。彼は最近少し風邪気味です。
3 件のコメント:
里子さん
あじゃ〜・・・ついに車椅子登場!
だけどそうかあ、すいすいって動くんですね
楽しそう・・・な気もしちゃいますが。
でも、くれぐれも、スヴェンと競争なんてしないでくださいね。
おだいじに!
こりゃあ大変。
すいすい動くのはいいけれど、やっぱり図体がおおきくなりますからね。
グルッセ君は、闖入者に、里子さんがくっついているのが、いやなのかな。
Fumikoさん、 Yayakoさん。
ご心配掛けております。
車椅子の生活って結構面倒くさいですよ。
外に出られないから、少し暇が出ていいんですが、「よし、これから居間でゆっくりと音楽を聞きながらコーヒーのんで、ケーキたべて」なんて思うでしょ。さて、コーヒーカップ右手に、ケーキ皿左手、あれっ!どうやって車椅子で敷居を跨ぐの?なんてことばっかり。トホホ。
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