2008年8月24日日曜日

アンサンブル・ペガサス・トウキョウ

日本から23人の金管楽器演奏者がイェテボリに現れました。CD録音のためです。場所は市内のある教会。
このアンサンブルに私たちは数年前からほれ込んでいます。なんといってもサウンドが新しいのです。 それは金管楽器本体の音色にもっと柔らかい音のフリューゲルホーン、バス・フリューゲルホーン、ユーフォニアム、2本のテューバなどで、中低音の充実を図って、交響楽に近い音が出せることです。
今回の録音もリーダーの山本訓久さんのアレンジによるマーラーやブルックナーの作品が入っています。来年3月リリースを目指しています。

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