この春、私の住んでいる街で、素晴らしいアルト歌手を見つけました。
マリア・フォシュストロームといいます。なかなか素敵でしょう。
プログラムは
1)亡き子を偲ぶ歌
2)交響曲第二番 第四楽章 源光
3)リュッケルトの詩による五つの歌
4)大地の歌 第六楽章 告別
です。まさにアルト歌手が歌いたい曲のオンパレードです。
これ等は全部、交響楽団を背景に歌うものなのですが、今回は全く趣向を変えてオルガン1台で行います。
オルガ二ストはヨハネス・ランドグレーン。マリアはオルガ二ストの教育も受けているので、二人で編曲をしています。
交響曲を1台の楽器に書き換えるのはなかなか大変です。幸いイェテボリにはヴァーサ教会のオルガンがコンピュータでレジスターチェンジもできる大きな楽器なのでこのオルガンを使うことにしました。下のは練習している時に撮ったものです。
9月始めに録音します。
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